妄言-理想と現実の狭間で-

 私は合衆国大統領という職をコンサートのプログラムで例えるなら序曲(選挙戦)、交響曲(国家運営)を演奏するようなものだと常々考えている。

 第44代合衆国大統領バラク・オバマによる交響曲のコーダはさながら奇想曲であろう。民主党員で進歩的にして黒人初の大統領、アメリカが抱える人種問題におけるマイルストーン超大国が見せた国家自身のサクセスストーリー。しかしその終結部分は序曲のような明るさを感じさせるものでなく、それまでのメロディを否定するような、奇妙な感覚を覚えさせる。

 同時上演のトランプ序曲はチャイコフスキーの大序曲1812年を彷彿とさせる。偉大なアメリカを再びのスローガンのもと、強大な対立候補を打ち倒した。既存倫理、メディア、政治家、スターの誰もが彼を止められなかった。Brexitの時と同じく専門家、マスコミ、市場の予測と反する形にて。序曲から交響曲に入る前の静寂。あらたな作曲者兼指揮者はどのような交響曲を披露するのだろうか。

 

 私は一連の文脈から既存の政治・経済システムの限界を見る。気が向いたら詳細を書きたいところ。

独白-憂鬱な日々-

CAUTION!:この記事はブログ主の精神状態の記録ゆえ、今回も他者にとっては無意味な内容となっているかと。あなたが物好きなら話は別だが。

 

 

 プライベートが上手く行かず、かなりナーバスになっている。何をしていても面白く感じない。どうやら抑うつ状態にあるようで。

 処方されている抗うつ薬SNRIでは一般的らしいサインバルタ。たしかにパキシルの時より無気力感はないが…つい数日前はやたら元気だったことから、やはり双極性障害なのだろう。しかし炭酸リチウムが効いている実感はない。

 

 …躁状態抑うつ状態の落差が酷いのが辛い。

ネタ切れ?

 兎にも角にも頭を使った。その甲斐があって得られたものも多かった。しかし残念なことにこの文を書いている時点で日付変更まで残り5分。とてもではないが間に合わない。

 

 よって明日の更新…にしたいところであるが、どうなるかは不明。…まぁ読者いないのに何を言っているのやらと少しの自虐。

CAEBV(慢性活動性EBウイルス感染症)?

 昨年お亡くなりになった声優の松来未祐さん。自分の中では”下ネタという概念が存在しない退屈な世界"の生徒会長、アンナ先輩の濃いキャラクターを演じきったのを記憶している。

 その松来さんが死に至ることになった病はCAEBV、慢性活動性EBウイルス感染症というなんともよくわからない名前の病だったという。一般人である自分にとって馴染みのない名前なのは当たり前だが、どうやらドクターの間でも認知度の高い病ではないようで、病名が発覚するのは死の数ヶ月前だったというからなんともやるせない。

 症状はWikipedia大先生によると

"初感染では一過性のリンパ増殖性疾患が伝染性単核球症 (IM:infectious mononucleosis)症状として、発熱、急性咽頭炎、頸部リンパ節腫脹、肝脾腫を呈し1〜3ヶ月で治癒する[7]

成人CAEBVの症状は、3週以上にわたる38.3°Cを超える原因不明の高熱、血球減少による貧血・出血症状、肝脾腫などがある。"[2016/10/28時点]

慢性活動性EBウイルス感染症 - Wikipedia

とのこと。以下ニコニコ動画より、松来さんとCAEBVについて報道された際の動画。

にゃんごすたー?

 とりあえずネットで見つけて、気になったり、気に入ったりしたものを一つずつ載せておこうかと。

 一部で話題の青森県ゆるキャラ、にゃんごすたー。その最大の特徴はドラムが上手いこと。どれくらい上手いか?それは動画を観ていただければ分かる。とりあえず素人目にすごい!と感じるX-Japanの紅と、Linkin ParkのFaintを叩いている動画をYoutubeより転載させていただきます。


にゃんごすたー 紅


Linkin Park~Faint drumcover~